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電気痙攣療法 [うつ_家族]

お久しぶりでございます

母は昨年末に精神科の閉鎖病棟に入院し
私は毎日、医師から約束させられた一日2時間という
面会時間を守って、せっせとお見舞いに行っています

家庭裁判所で、私が母の保護人であることを
証明してもらうべく、いくつかの必要書類を取り寄せ
初めて裁判所なるものを経験しました




そして
もうすぐ3ヶ月を終えようとしたころ
医師から「電気痙攣療法」をしてませんか
という相談をされ

5年前も行った、この治療を私は望んでいたので
叔父や兄(メールでの壮絶なやり取りの末)に相談し
二人とも主治医が勧めるなら間違いないと声を揃えて
私任せの選択に追い詰められ
電気療法を行う決心をしました

でも前回同様、母には分からないようにして欲しいと
条件を出し、主治医にお願いをしました

そして麻酔科の医師と面談し
5年前は心停止や不整脈が何度もあったこと
副作用である「せん妄(夢うつつ状態」が酷かったことを
はじめて聞かされ
「年齢的な問題もあり、前回より
 もっと深刻な状態になる可能性がありますけれど
 それでもやるんですね、本当にいいのですね」
と追い詰められかなり不安にさせられました

でもその後、主治医に麻酔科医との顛末を話したら
専門の医師が揃った上での手術だからそんなに酷い状態には
させませんよ、と言ってもらえました

初回の手術日は朝から病院に入り、母が手術室に入るまで
母に寄り添っていました

前回より最新の医療器具になったそうで
手術中の心拍数や脳の様子、身体の調子が測定できる
機器だそうで
術後にそれらの用紙を見せてもらいながら
問題は何もなかったと教えてもらえました

そして五年前は5回でストップした手術を
今回は8回行う事が出来ました

入院してからずっと
栄養剤とお白湯を混ぜたものを
胃まで直通に流す鼻チューブを常に着けて
食事代わりをしていたのですが
この一週間はペースト食を食べるまでに回復しました

「死にたい」という感情はなくなったと本人が言っているので
そういう意味では精神的な安定が図れたと思うのですが
どうしても食欲がわかず
ペースト食はいつも半分くらいで食べるのを止めてしまいます

早く気力体力共に年齢相応になってほしい
そうすれば難病の大腿骨骨頭壊死症の手術を受けられるように
なってほしい
そうすれば今回の鬱の原因である「歩けない」という状態から
脱せます

毎日毎日、父の位牌に手を合わせ
母が少しずつでも治って欲しいねって話しかけています

私はというと小人が見えたり人影が見えたり声が聞こえたり・・・
と幻覚が徐々に増えていっているので
増薬して様子をみているところです
あまりにも酷くなっていくならば
あなたにも入院の必要がでてきますよ、と医師に言われ
兄にメールで相談したところ
いつものごとく冷たい言葉の羅列で
自分の事は自分でやれ
とのことだったので
母もいる事だし
私の入院は無理だなと諦めています

母に軽く相談したら
「お母さんと一緒に入院しなさい、入院しなきゃだめよ」
と、一番大変な状態でいる母だけが
私の気持ちを分かってくれました
うれしくて涙がでました

でも入院はやはりできません
私は自分より母の方が大切なのです
母がいるから生きていようと思えるのです

だから毎日の面会も大変ではありません
母に会うのが今の私の心の支えです

ひとりで家にいるときは廃人のようです
何もできないで横になっています
外に出掛けようという気持ちさえ起きません
でも家事もできない
どうしたものか・・・











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